野生イルカ餌付け&マリンライフ

野生イルカ餌付け&マリンライフ

古来からそのままの大自然が残るモートンベイ国立公園・海洋国立公園に位置するタンガルーマ・アイランドリゾート。そこは世界でも数少ない野生イルカに旅行者が出会える大変貴重な自然環境です。またそのモートンベイには世界でも絶滅危惧種に指定されている生物を含むたくさんの海洋生物が生息しております。

ここではその野生イルカ餌付け体験プログラムを始め、その歴史や運用方法について、野生イルカ餌付けやエコスタディプログラムを統括するエコセンター(タンガルーママリンエジュケーション&コンサベーションセンター)、モートンマリンパークに生息する生物について解説しております。

野生イルカ餌付けについて

タンガルーマ滞在のハイライトは何と言っても日没時に毎日浅瀬に集まる野生のバンドウイルカに直接餌を与える餌付け体験です。

タンガルーママリンエジュケーション&コンサベーションセンター

タンガルーママリンエジュケーション&コンサベーションセンター (ECO CENTRE) は1994年にイルカの餌付けプログラムをサポートするために設置されました。ここを拠点に教育旅行で人気の自然学習「エコスタディ」のプログラムを行っております。

モートン島とモートン湾の生物

陸地のナショナルパーク(国立公園)と海のマリンパーク(海洋国立公園)に囲まれたとても珍しい場所に位置するモートン島とタンガルーマ・アイランドリゾート。 そこには絶滅危惧種など、他では見ることができない生物が生息しております。